プロポリスの成分、効果、効用

ここでは、プロポリスの成分、効果、効用や、プロポリスの詳細な説明をしています。

プロポリスの成分

フラボノイド、各種酵素、アミノ酸、脂肪酸、ビタミン類、ミネラル類、ジテルペン

プロポリスの効用・効果

がん予防、動脈硬化予防、高血圧予防、アレルギー疾患改善、抗ストレス

プロポリスの詳細な説明

ミツバチが採取した樹液や花粉と、ハチの唾液を混ぜ合わせて作った粘着性の物質で、日本では「ハチヤニ」と呼ばれています。古代エジプトでは、ミイラの腐敗を防止するため使用していました。古くから世界各国で利用されており、皮膚疾患や感染症の薬として使われていましたが、最近では、プロポリス成分中にクロレダン系物質ジテルペンが発見されたことにより、その抗がん作用について研究が進められています。フラボノイド、各種酵素、アミノ酸、脂肪酸、ビタミン類、ミネラル類など多くの有効物質の働きにより、抗菌作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用、抗酸化作用、鎮痛作用、抗ストレス作用、浄血作用など数多くの効用が認められています。

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